2025年07月
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★は初登場の虫

 

07月27日

カブトムシ

 

07月23日

シオヤアブ

 

07月22日

アブラゼミ

 

07月21日

ミズカマキリ

 

07月16日

ニイニイゼミ

 

07月14日

キバネオオベッコウ

 

07月13日

昆虫採集

 カナブン

 ヒカゲチョウ

 

07月11日

カブトムシ

 

07月09日

アブラゼミ

 

07月08日

公園で出会ったトンボ達

 チョウトンボ

 ウチワヤンマ

 マイコアカネ

 ハラビロトンボ

 ショウジョウトンボ

 

07月07日

ヤブキリ

 

07月04日

クワガタ大作戦4

 キリギリス

 ヒラタクワガタ

 ノコギリクワガタ

 コクワガタ

 カナブン

 シロテンハナムグリ

 オオスズメバチ

 コシロシタバ

 

07月02日

ハチも喉が渇く?

 コアシナガバチ

 セグロアシナガバチ

 キアシナガバチ

 

07月01日

ヒメヒゲナガカミキリ

 

過去の散策記
2007年4月以後
2006年12月以前

 

 

 

 

 

2025年07月14日 キバネオオベッコウ

 

 自宅のサッシのガラスに、狩ったクモを運んでいるキバネオオベッコウがいた。

Panasonic LUMIX G99 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8

 かつては「ベッコウバチ」と呼ばれた彼等は、今では「クモバチ」と呼ばれている。クモを狩って麻酔をかけ、卵を産み付ける。クモは2ヶ月くらい生きたままの状態で、卵から孵ったハチの幼虫に食べられるそうだ。

 

 このキバネオオベッコウは、広いガラス面を上がったり下りたり、右へ左へと行ったり来たりで、一向にガラス面から離れることがない。ガラス面では方向感覚が狂ってしまうのだろうか?

Panasonic LUMIX G99 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8

 滅多にない機会なので、腹側から撮ってみた。大アゴでしっかりとクモをくわえている様子が見える。

 

 ところで、今日も昆虫マットから出てきたカブトムシが増え、現在35匹になった。